【神楽坂】不動産購入なら新築？中古？賃貸マンションとは違うメリットも

誰も住んでいない

新築マンションは、何よりすべてが新しく自分が初めての入居である魅力があります。真新しいマンションは快適で、自分の家だという高揚感を得ることができるでしょう。

最新の設備が使える

新築マンションは完成して間もない建物のため、最新設備やセキュリティが整っていることが多いです。中古マンションでは、どうしても建築された当時の技術や設備が備わっているため、最新設備が使える可能性は低いでしょう。新築マンションであれば、現在の流行やライフスタイルにあった建物が建築されるため、セキュリティ性や、共有部分などの設備にも配慮されている傾向にあります。

住宅ローンの審査が通りやすい

他にも新築マンションは住宅ローンの審査が通りやすく、条件のよい火災保険に加入できます。鉄筋コンクリート造のマンションの価値は、築47年までと法律で定められており、新築マンションはこれからも価値があることが保証されているので、住宅ローンの審査が通りやすく、火災保険も万全に備わっているのです。

メリットが豊富にある新築マンションですが、その反面デメリットもあります。まず中古マンションに比べて、どうしても選択肢が限られるでしょう。中古マンションは、今まで建築されてきたマンションに空きが出れば購入することができますが、新築マンションは新しくマンションが建築された物件しかないので、数に限りがあります。新築にこだわっていても、なかなか希望条件に合う物件に巡り会えない可能性が考えられます。

また、新築マンションは業者の販売利益や広告宣伝費などが上乗せされて販売されているので、実際の価値より2割ほど上乗せで購入することになります。そのため、売りに出す際に資産価値が下がってしまう可能性があるのです。

購入価格が安い

中古マンションの最大のメリットとしては、やはり値段の安さでしょう。新築マンションに比べて、中古となっている物件は安く購入できる可能性が高く、中古マンションを希望する方は少なくありません。

改装を前提とした物件が多い

リフォームやリノベーションをせずに売り出している中古物件も多く見られます。このような物件を購入すると、自分好みに自由に改装できるのです。築年数が経過した中古マンションであっても、リノベーションで間取りや設備を刷新すれば、新築と見間違うほどの部屋に生まれ変わるでしょう。

資産価値が下落しにくい

中古マンションは既に中古の状態で購入しているので、売りに出す際の資産価値が下落しにくいのです。新築マンションを売りに出す場合は、購入時に広告宣伝費などが上乗せされているため、どうしても資産価値が下がりやすくなってしまいます。
しかし、中古マンションを購入して売った場合は、もともと中古で購入しているため、資産価値が下がりにくいです。

その反面中古マンションならではのデメリットとしては、新築マンションより住宅ローンが通りにくいことが挙げられます。担保にする物件の価値を慎重に査定する必要があるので、築年数や立地などによっては、住宅ローンが組めない可能性があるのです。

また、中古マンションでは築年数によっては、設備を修繕する必要があり、修繕維持費が発生する可能性があります。安く購入しても、修繕費で費用がかかってしまうことを考慮しておきましょう。

神楽坂で不動産購入を検討している方は、オレンジルームへご相談ください。新築から中古まで、お客様のご要望に沿った物件をお探しします。